イスラム教徒を侮辱した罪に問われていたブリジット・バルドーに、6月3日、パリの裁判所は1万5000ユーロ(約240万円)の罰金刑を言い渡しました。
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仏女優B・バルドー、イスラム教徒に対する侮辱罪で罰金刑240万円(AFPBB News)
動物愛護活動で知られるブリジット・バルドーは、2006年12月、当時のサルコジ内相に、「イスラム教徒は犠牲祭でいけにえの動物を解体する前に、電気麻酔を使用するべきだ」と訴える嘆願書を送っていました。さらに、「イスラム教徒は自分たちのやり方を押しつけて、私たちの国を滅ぼしている」と語り、人権団体から反発を受けています。
裁判所は、同時に、反人種差別団体MRAPに1000ユーロ(約16万円)と損害賠償、「人種差別と反ユダヤ主義に反対する国際連盟」に陳謝のしるしとして1ユーロ(約160円)を支払うよう命じました。
ブリジット・バルドーは関節炎を患っており、公判には出廷しませんでしたが、「イスラム教徒がいけにえの動物を解体する前に電気麻酔を使用するまで、口を閉ざすつもりはない」と述べた文書を裁判所に送っているとのこと。バルドーは、すでに同様の罪で4回、有罪判決を受けています。
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