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1月19日公開「ぜんぶ、フィデルのせい」
今週末の1月19日、ジュリー・ガヴラス監督の「ぜんぶ、フィデルのせい」が公開されます。世界が激動した1970年代を、大人たちの主義や理想に振り回されてしまう子供の視点から描いた作品。
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映画「ぜんぶフィデルのせい」公式サイト
<ストーリー>
1970年代パリ。弁護士の父と雑誌記者の母、かわいい弟と何不自由なく裕福な生活を送っていた9歳のアンナだが、両親がある日突然、共産主義に目覚めてしまい、社会を変えようと革命運動に乗り出したことから珍騒動に巻き込まれる。小さなアパートに引越すると、家にはヒゲ面の“革命家”たちが集まってくる毎日。不満を爆発させたアンナは、大人たちをこんなにしてしまったのは、どうやらフィデル・カストロという男のせいらしいと気づく。(
eiga.com
より)
監督は、「Z」「戒厳令」などで知られるコスタ=ガヴラス監督の娘、ジュリー・ガヴラス。「ぜんぶ、フィデルのせい」は、初の長編監督作品になります。本作について、「子供が革命的で大人が保守的というパターンはよくありますが、この映画は大人たちが革命を叫び、子供はこれまでの生活を望んでいるという逆パターン。そこが面白いと思いました」。
▼ コスタ=ガヴラス監督作品
Z
戒厳令
ミッシング
父のコスタ=ガヴラス監督について聞かれると、「テーマ性がはっきりしたものを作りたいという部分は、明らかに父の影響」と語っています。一方、娘の長編映画デビュー作を見たコスタ=ガヴラス監督の反応は、「作品をジャッジすることは難しいが、好きだと言ってくれた」とのこと。
主人公のアンナを演じるのは、ニナ・ケルヴェル。約5000人のオーディションから選ばれ、本作で映画初出演。「完成後に映画を見て、とても感動した。大きなスクリーンに自分が映っているなんて」と話しています。
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2008/01/17 14:56
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